株式会社Pasah
Tomokazu yabui
料理を始めたきっかけは小学校1年生。幼少期からカギっ子であった藪井は、母に初めて“ピーマンの肉詰め”を作ったことをきっかけに料理の楽しさを知りました。素朴な中にも、あたたかみと美味しさを詰め込んだ料理にこだわり、経験を積んできました。
代表取締役
/ Tomokazu Yabui
学生時代のアルバイトはもちろん飲食店。卒業後は老舗日本料理店での修行から始まり、日本料理を世界に広めたいと単身アメリカに渡り、 “領事館シェフ・マスターシェフ・ケータリングサービス”を立ち上げ、アメリカ横断しました。言葉の壁はあったものの料理は国境を超えることを肌で実感。帰国後は動くレストラン“トワイライトエクスプレス”に出会い、フランス料理を学びました。 「料理人とは、素材をその時に一番良い状態ものを目利きでき、その素材を100%生かせ、お客様を笑顔にする技術者」と定義しています。
PROFILE
1998年
孫子朗 入社。マネージャーまで昇格
2004年
日本料理 はりま屋 入社。日本食をより深く習得
2006年
アメリカで “領事館シェフ・マスターシェフ・ケータリングサービス”を立ち上げ、修行
2008年
JR西日本 フードサービスネット 入社。のちにトワイライト事業部 副料理長 就任
2014年
独立し「海ごこち 堺店」開業 (ほか2店舗展開)
2018年
はにわぷりん事業 立ち上げ
「食」に携わり20年を過ぎましたが、未だに“美味しい”の定義には迷いがありますが、確たるものは“食の安心、安全”への形は厳密に数値化され、理論化されています。 本当の美味しさと安心・安全を成立させることは、とても難しいことではありますが だからこそ、無添加にこだわり安心・安全を考慮し、最大限の美味しさを追求することに価値を感じています。